アニマンダラ2019DVD発売!

2019五回DVDタイトル

●【アニマンダラ2019全5回】~クジラの唄~をDVD化しました!

▶ アニマンダラ2019シリーズ DVD価格

アニマンダラ2019DVDimg2


各回     ¥4,500
(税込み¥4,950)+送料¥300

全5回セット ¥20,000(税込み¥22,000)+送料¥500 

                  ➡➡➡  ¥2,500 の割引!

 

【アニマンダラ2016シリーズDVD 特別セット価格もあります!】
 

 

 

 

 

 

▶ アニマンダラ2016・シリーズレクチャーDVD 特別セット

アニマンダラ2019シリーズは本シリーズ単独でお楽しみいただけます。

ですが、2015年~2016年、関西と東京で開催された

 アニマンダラ2016と併せてご覧いただけると、より理解が深まります。

そこで、 アニマンダラ2016全5回DVD

との特別割引セットもご用意いたしました。

初学の方はそちらもご検討いただければ幸いです。

さらにお得な割引価格となっています。 

 

 

■アニマンダラをしっかり学びたい方

アニマンダラ2016全5回+アニマンダラ2019全5回=全10回

¥39,000(税込み¥42,900)+送料¥800 

別々の購入より1300円お得です。(税込み+送料での計算)  

 

■基本を抑えてコンパクトに学びたい方

アニマンダラ2016第1回、2回(基本編)+アニマンダラ2019全5回=全7回

※アニマンダラ2016第1回、2回で、アニマンダラの基本をしっかりお話しさせていただきました。

 

¥28,000(税込み¥30,800)+送料¥800  

別々の購入より1100円お得です。(税込み+送料での計算)

 

 

 申し込みボタン720p

 

●【アニマンダラ2019全5回】開催概要

▶~ 始原のクジラが囁く新たな人間の姿 ~
内なる巫女と審神者の邂逅・そしてホモ・アニマの誕生へ

 

おかげさまで好評だった、1月の新年スペシャルイベント

アニマンダラ 2019『新しい潮流を生み出す生命記憶の再生と覚醒』

から4ヶ月。

 

元号が令和へと切り替わるタイミングに

全5回の新シリーズをスタートいたします。

 

前回イベント写真

  

アニマンダラはこれまで

『生命原理で人間の本性を描き出す』という切り口で探求を続けてきました。


● 動物種と人間の自我の多様性(個性)は対応関係にある!
 ⇒「種我同型論」と「環世界」

● 人間は負けて負けて進化した!
 ⇒「負け組進化論」

● 生命系統樹に見る二つの対称性!
 ⇒「外骨格系進化と内骨格系進化」(水平進化と垂直進化)

● 人間とは物理空間から言語空間に進出した動物。
 しかし、その空間は認識されず潜在化している。
 ⇒ 言語空間から情報空間(目覚めた言語空間)へ 

● 人間は、 体は人間になったが、精神は人間型意識を目覚めさせていない。
 情報空間が認識できたとき、人間は ” ヒト ” への階段を登り始める。
 ⇒ 人間の中の人間 = ” ヒト ” への意識進化。

 

・・・などなど。

『 ” 人間とは何か? ” を生命原理で描写し、次なる人間の姿とは何だろう? 』

ということを題材にしてきました。

このアニマンダラが Ver.1.0だとすると

アニマンダラ2019は、それを基礎としながら

洗練させ、かつ、より踏み込んだ領域に焦点を移動することで

Ver.2.0として本格的に動き出しました。

 

 

人間とは何か?から ” ヒト ” とは何か?へ

人間とはなにか2

  
Ver.1.0では、人間とは何か? が中心テーマでした。

Ver.2.0は、

『 人間の中の人間限意識が目覚めた、” ヒト ” とは何か 』

が主題になっていきます。

 

人間の次の段階をアニマンダラでは、様々な意味を込めて ” ヒト ” と呼んでいました。

いわば 人間の ” 新種 ” 的存在 です。

テクノロジーの世界では、AIやトランスヒューマニズムによる、

仮想的人類の新種、『ポスト・ヒューマン』が議論されていますが、

それと対象的な次の人間像が “ヒト” になります。

 

アニマンダラでは、人間は動物から人間となった段階で

進化のベースが、遺伝子主体から、人の持つ概念体系と認識様式の変化へ 移った、

と考えています。(進化の現場が、物理空間から情報空間に移動したため)

 

ですから人間と ” ヒト ” は

遺伝子的な違いはなく、従来の生物学的に言えば同種です。

しかし、認識様式が飛躍的に変化した、ベツノモノでもあるのです。

それは、これまで人間が共有していた、様々な眼差しが根底から変化した存在と考えられます。

 

アニマンダラを全く知らない人が聞いたら、

え、どういうこと???ってなるかもしれませんね。笑

ちょっとSF的でもあるでしょう。

しかし、論理的背景を持ったエッジな次世代人間像でもあります。

 

現在、人間の文化や在り方は、様々なレベルで行き詰まっていると言ってよいでしょう。

一方でテクノロジーだけは、そんな人間を置いていくかのように、加速度的に発展しています。

ヒトとは、そんな時代認識に、カウンターを与えるような存在です。

 

 

ホモ・デウスとホモ・アニマ

ホモとはなにか

 
代表的な、ポストヒューマン像を描き、
ベストセラーになったのが

歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ の著書

『 ホモ・デウス 上下 テクノロジーとサピエンスの未来 』です。

AI技術も含め様々なテクノロジーによって、ホモ・サピエンスでありながら

異なる新しい存在を描き出しています。それが仮想的未来人間 ホモ・デウスです。

 

アニマンダラ の視点では、AIやホモ・デウスは

人間のこれまでの延長上に必然的予想される存在で、

新しい存在のようでいて、新しい存在とは言えません。

 

ハラリ氏も著書で

『これは予言ではなく、歴史学者の視点でみた、必然的に描写される人間像である。

しかし、これは予言のように”当てる”目的で書いているのではない。

むしろ、このような未来像を描くことで、変わっていくことに価値を置いている。』

といった内容の発言をしています。

 

ホモ・デウスはアニマンダラ視点で定義すると、外骨格意識系人間の一つの完成形 です。

それとは対極に位置するのが、内骨格意識系人間の完了形 ” ヒト “ になります。

 

アニマンダラでは、人間の次なる存在は、遺伝子変化やテクノロジーでなく

認識様式の跳躍による反転で、

時空間認識や自然認識を書き換えたときに起きると考えています。

 

『進化』という言葉を便宜上使ってはいますが

ある意味で、進化という概念を無効にするもの。

終わらせる存在でもあります。だから、完成形ではなく完了形です。

 

時空間認識・自然認識が反転することで、

意識や精神、生命といったものに対する捉え方が根底から変わった存在です。

 

それは、ホモ・デウスに対して例えるならば、

ホモ・アニマ と呼びうる存在といって良いでしょう。

 

アニマは、アニマルのアニマであり、

生命、霊、内なる女性性や根源的女性性を意味します。
 
 

男神(デウス)に対する、女性的精霊(アニマ)です。

 

 

 2つのキーワード

フタツ2

 

ホモ・アニマ を理解するためには

言語空間 ⇒ 情報空間(覚醒した言語空間)を、具体的に探求する、など、

非日常的なことに目を向ける必要も出てきます。

こう書くと、難しく感じる方も多いかもしれませんが・・・

アニマンダラ2019には、その理解を助けるための、2つのキーワードがあります。

 

それが、 

① 感じる・考えるの深淵と本質

② 内巫女と内審神者の幸せな結婚

です。

 ▼2つのキーワードについて、新年会イベントの資料(クリックで拡大)

 kk01 kk03

 

これによって、比較的わかりやすくお話できると思います。

なぜなら最初のキーワードが、日々無意識に当たり前のように行っている

素朴な『感じる・考える』だからです。

日常のありふれた、誰もが知ってる概念。

でも、だからこそ、無意識領域が深いもの。

その無意識領域に踏み込むことが、脱言語空間を促し、

人間存在の次なる深遠に至る鍵だったとしたら・・・

身近にあって、深遠なもの。

なんかちょっと、幸せの青い鳥のような感じかもしれませんね。

 

  青い鳥1

 

アニマンダラ2019では、そこをシャープに描ければと思っています。

その道を辿る過程で

私たちは  ” 生命 ” と ” 言語 ” の、驚くような根源的関わり知ることになるでしょう。

 

 ホモ・デウスはテクノロジーによって、ホモ・サピエンスを変化させますが、

 ホモ・アニマは、認識変化によって誕生すると考えられます。

そして、そのプロセスの過程には、様々なアニマルシンボルが顔を覗かせることになるでしょう。

 

 

ガイドアニマル・始原のクジラ

ガイド

 

そんなアニマンダラ2019を全編通して導くガイドアニマルが

ネイティブアメリカンの神話をモデルにした、” 始原のクジラ “ です。

彼 は、全生命の記憶と歴史を唄(音・波長)として保管してきました。

人間が生み出した言語空間すべてを見てきた存在であり、また、人間とは異なる言語空間の担い手です。

皆さんと一緒に、” 始原のクジラ ” の唄に耳を傾けながら

ホモ・アニマを探求していきたいと思います。

 

●2つのキーワード触れた・新年イベント参加者の反応(クリックで表示)

前回イベント写真2

 
私、天海ヒロが新年イベント直後、プライベートで予定外に忙しくなってしまい、

レポートアップのタイミングを逸してしまいましたが、参考に簡単にまとめさせていただきます。

イベント終了後、直接さまざまな感想を伺うことができました。

 

● こうしたことについて考え始めていたので、

 どこから手を付ければいいか、すごく分かりやすかったです。

● 内巫女と内審神者の結婚は、いま自分が大事だと思うテーマと重なっていました。

● 想像した内容と違っていたけれど、すごく響きました。

 

時代というかタイミングなのか・・・。シンクロを感じた方が、意外と多かったようです。

また、この切り口は、アニマンダラ参加者ではご存知の方も多い ヌーソロジーの概念、

次元観察子 ψ9(思形)と ψ10(感性)、 またそれに続くψ11 – 12 にも対応しているため

それについても参考にお話したところ 

 

● 思形と感性を具体的にイメージしやすくなりました。

● ψ9- ψ10を考える手がかりになりました。

● ボンヤリしていた部分がわかりました。

● まさに、ψ9- ψ10について考えようとしていたので、タイムリーでした。

 

 等の意見もいただきました。

 

 

人間の本質や意識進化、生命のロマンに興味がある方であれば、

きっとオススメのシリーズになるかと思います。


アニマンダラを、これまでに学ばれた方はもちろん、

新しい切り口となっていることから、ここから学び始めることも可能です。

また、合わせて最初から学びたいという方には、Ver.1.0にあたる、

アニマンダラシリーズレクチャー2016DVDとセット販売もありますのでご検討ください。 

 

申し込みボタン720p

 

●アニマンダラ2019全5回概要とブログレポート

 

第1回  内なる巫女と審神者の邂逅・そしてホモ・アニマの誕生へ

第2回 内なる男女の結合と黄金の胎児

第3回 爬虫類 ‐ 恐竜意識 の黄昏と、鳥類 ‐ 哺乳類意識の曙へ

第4回 アニマルプログラムから、アニマルメディスンへ

第5回 双子の伝説と内巫女・内審神者

 

各回の詳しい内容については、こちらをご覧ください☆彡 

ブログリンク

ブログリンク2

ブログリンク3 ブログリンク4 blogリンクHP最終回

 

 

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● プロフィール

 TEDX

 

天海ヒロ  hiro amami

 
古生物研究者・シャーマニズム研究者・デジタルコンテンツクリエータ・数秘術鑑定師
 

2016年3月 “共有されるべきアイデア”を広くプレゼンテーションする場
TEDxTokyo yz【人類】 にスピーカーとして登壇。動画はコチラ。 

 
「生物進化や生態系が、人の精神構造とフラクタルな投影関係にあり、同じものである」
そうした相関性を見い出して、
新しい宇宙観-人間観を伝えるシャーマニックバイオロジー・アニマンダラを提唱する。

  
カバラ数秘術・生物学・進化論・認知心理学・環世界・身体論・シャーマニズム・トーテミズム
メディスンカード・神話・ヌーソロジーなど科学・哲学・精神文化を探求総合的探求者。

映像作家・アーティストとしてテーマパークの映像やデジタルコンテンツの企画開発を手掛ける。
25年以上に及ぶ、デジタルコンテンツの開発経験で、AIのアルゴリズムや周辺技術にも関わる。

画像認識プログラムを応用した画像データベースの開発に携わったり、
一万匹の鰯の群れが捕食者から逃げるAIシュミレーションを用いたCG制作の経験がある。

 
ヌーソロジー
提唱者、半田広宣氏と旧知。
氏の処女作『2013:人類が神を見る日』のカバーデザイン他、オープニング映像も制作。

 
数秘術研究者として、アニマンダラを数秘術に応用した 生命数秘術アリスカルディア数秘術
メディスンカードによるカウンセリングも行っている。ドコモ携帯の占いコンテンツ開発実績が有る。

 

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