5月3日 第一回こよみシンポジウム参加!!

●5/3~5/5 こよみ~己読みシンポジウム開催by観音企画

今年のゴールデンウィーク、いつもお世話になっている、
関西は観音企画さん主催の『こよみ~己読みシンポジウム』に参加しました〜!
5/3初日はアニマンダラのレクチャー。
しかも昔からお世話になってきたヌーソロジーの半田広宣氏との対談も実現!
半田氏は前日大阪で関西レクチャーをスタート。
ありがたいことにその足で駆けつけてくれました。

 対談 

半田氏とは、氏のデビュー作『2013:人類が神を見る日』の書籍デザイン担当が御縁の始まり。
当時のことから始まり、Animandalaが生まれるきっかけとなったエピソードや
半田氏のリアル化石体験秘話!?まで飛び出しました。

でもこのシンポジウム。それだけに留まりません。

翌日は、数とカタチの賢者、小野満麿氏に、神道界きっての知恵者、
六甲カタカムナの土居正明氏のレチャーが続き、
会場一階では、勝手に私が、Animandala画家と密かに思っている、
画家マシマタケシ氏の個展まで同時開催。
このシンポジウムのメインビジュアルは、氏の作品、『TOTEM』です。

これで盛り上がらないはずがありません!!

会場は満員御礼の大成功!!

まとめ写真

レクチャー風景1

関西ヌーソロジー研究会代表、Awakes(統心)氏の巧みな司会もあり、会場は一体に!!

私はアニマンダラの概要を大量資料とともにギュッと圧縮してレクチャー!!

知の先駆者達に囲まれつつ実に濃厚で楽しい時間となりました!!

●一階の個展も盛況!!

こよみ個展

 

●最後は両手に花で記念撮影!!

記念撮影

会場スタッフ瑠璃さんがこんな風にブログで書いてくれてありがたい限り。

会場となったサラ・シャンティ瑠璃さんブログ

 

そしてレクチャー終了後、

以前から気になっていたJTの生命誌研究館に足を伸ばしました。

あまり知られていないので、
ゴールデンウィークにも関わらず空いていましたが、
館長中村佳子さんの想いが感じられるとても良質の博物館。
特にAnimandala的には気になる、生命誌マンダラが展示。
お近くの人は是非一度訪ねてみてください。

関西日程最後は、
今回のシンポジウムの流れを作った奈良の地を訪れて、リフレッシュ!!
またそこでも新たな出会いがありました。

手法は異なるものの、やはりマシマ氏と同様、
深い根源的生命の力を霊視する作家。堀内亜紀さん
彼女の作品も本当に素晴らしかったです。

これをきっかけに、
今後も関西で不定期ですがレクチャーをしていくことになりそうです。
詳細は未定ですが、次回は7月26日に開催予定であります!!

 

以下 開催概要

マシマタケシ作「TOTEM」

〜わたしと世界の見えない繋がりを知る〜

2015年は、終戦からちょうど70年。
人間ならば、古希にあたり、紫色のチャンチャンコを着ます。

古希の象徴である「紫」は、
赤と青を混ぜ合わせたときに現れる色であり
スピリチャリズムでは”浄化””直感””予知能力””神秘”
さらに、自我による世俗的問題を”無害化”して、
エーテル体の開示をあらわす、などと言われています。

みそぎと新しい成長による変容のトキ。

それが、今ではないでしょうか?

私たちは意識の異なった階層を外的世界として見ていました。
閉ざされた人間意識のマインドが創りだす世界。

トキの学びを続け、帰還のトキを待つ、人類のために
隠れてきた内なる構造があります。
”構造を知る”ことは、”己を知る”ことに繋がっていく‥‥

そのような構造と隠されてきた経綸を研究されている4名をお招きして
”己読みシンポジウム”を開催します。
是非ご参加ください。

【日時】 

 5月3日(日)   
 ●生命のこよみ  天海ヒロ ゲスト 半田広宣

〜生命進化に隠された精神構造のコードが今開示される アニマンダラ〜

生命の基本デザインが爆発的に誕生した時代が太古にあった。
自然の創造力が最大限に発揮された生命進化が、
新しい人類進化への創造力を開く鍵だった!
生命のこよみに隠された暗号。
人が命に回帰し、再びそこから歩き始めるためのメッセージを伝えます。

13:00 受付開始
13:30〜16:00 天海ヒロ氏講演
16:00〜16:15 休憩
16:15〜17:00 天海ヒロ氏&半田広宣氏対談

5月4日(月)
第一部 ●数のこよみ 小野満麿
第二部 ●経綸のこよみ 土居正明

〜古神道の神髄や世界に散りばめられた神秘から経綸を感じる〜
数・形・言霊・音霊の持つ精密な美しさに秘められたモノ。
「暦」とはトキの中に自己を読む構造。
今、古代日本精神で生きる。

13:00 開場
13:30〜15:10 小野満麿氏講演
15:10〜15:20 休憩
15:20〜17:00 土居正明氏講演

【場所】 
健康道場サラ・シャンティ
神戸市灘区八幡町3-6-19クレアール六甲1A(健康道場はビルの2階です)
阪急神戸線・六甲駅から徒歩1分
JR神戸線・六甲道駅から徒歩約8分
http://www.npo.co.jp/santi/info/ss_info.html

企画運営 観音企画 
後援 関西ヌーソロジー研究会

【講師プロフィール】
天海ヒロ
「生物進化や生態系が、人の精神構造とフラクタルな投影関係にある」
その相関性を見いだし、新しい生命観−人間観を伝える
シャーマニックバイオロジー・animandalaの語り部。
カバラ数秘術・生物学・進化論・認知心理学・環世界・身体論・
シャーマニズム・メディスンカード・神話・など科学・哲学・精神文化を探求し
独自にアニマル・曼陀羅(animandala)を構築。
映像作家・グラフィックデザイナーとしてヌースレクチャーなどのPVを手がける。

(ゲスト)半田広宣
意識物理学者・宇宙論「ヌーソロジー提唱者」
1956年福岡生まれ。1983年よりニューサイエンスの研究を糸口として、
本格的に意識や物質を新しい視座で捉える研究に入る。
1989年より約7年間に渡って冥王星のOCOTを名乗る意識体とのチャネリングを体験する。
そのチャネリング情報の解読を軸に
独自の宇宙論「ヌーソロジー」を構築、全国各地でレクチャー活動を開始。
著書『2013:人類が神を見る日』(徳間書店)、『2013:シリウス革命』(たま出版)
ゲージ理論研究者・砂子岳彦氏との共著『光の箱舟2013:超時空への旅」(徳間書店)など。

小野満麿
数と形の思想家。
学生時代に漫画家としてデビュー。以降様々な雑誌に作品を発表。
数理・多面体・暦・言語・音階の研究に専念し、独自の研究を続ける。
特に「数」「多面体」の見解の深さは他に追従するものがいない。
科学的世界観と神秘主義的世界観のどちらも否定せず、
どちらにも傾かぬ物事の見方を模索している。
著書『超ねこ理論』、翻訳『エノクの鍵』など。

土居正明
古神道・秘境研究家・「カタカムナ文献」研究者
神戸六甲の金鳥山にて発見された古代文字「カタカムナ文献」の研究者・講師として全国に根強いファンを持つ。
古代文字と80首のウタヒから解明された「カタカムナ文明」を
言霊・数霊・音霊・カバラ・易・遺伝子学・量子力学などの現代科学を通して読み解く科学者。
また、神戸の六甲山を拠点とする太古の太陽巨石文明の研究や、
縄文時代より遥か昔の「イワクラ」という神社の原型など、
日本神話や古代日本史にも詳しい古神道研究家。
古今東西の秘境にも通じ、10代より仙道の修行を積んだ実践者でもある。

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サラ・シャンティ1階会場にて、生命力をテーマに描き続ける画家マシマタケシ氏の個展同時開催!!

マシマタケシ個展
【日程】5月3日(日)〜5月5日(火)
【時間】11:00〜18:00
【会場】アート&ヒーリング シャンティ・すぽっと
http://www.npo.co.jp/santi/spot/main.html
【観覧無料】

画家プロフィール
マシマタケシ
1962年山形県酒田市出身
デザイナー イラストレーターとして書籍、広告、等で活動
コムデギャルソンのデザイン、(旧)第一勧銀 SUZUKI etc..
2009年から2年間の屋久島生活を経験を期に画家に転向。
著作 「幸せのいろ 目覚めのかたち」サンマーク出版
個展は毎年11月の東京国分寺の「カフェスロー」を軸に、名古屋、長野、福島、福岡、等を巡回。
神戸の初個展の構想に燃えています。
http://yahama.exblog.jp/